【大特集】第103回全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会 プレビュー
躍動、熱狂、感動。
高校サッカー選手権開幕
サッカー王国の覇権を懸けた戦いが、今年も幕を開ける。
静岡最強の称号を胸に、全国へ挑むのはどのチームか。
築き上げてきたサッカーを披露し、夢舞台へ駆け上がっていくのはどのチームか。
110校の選手たちが繰り広げる、躍動、熱狂、感動のプレーの数々に、
心動かされる季節がやってくる。
静岡県内Jリーグ4クラブからの応援メッセージ
YELL FOR YOU ~夢に向かう君たちへ~
ジュビロ磐田 MF31 古川陽介
「今の努力が必ず将来の糧に。全てを懸ける強い思いが勝利を引き寄せる」
清水エスパルス FW27 郡司璃来
「努力は必ず結果に繋がる。仲間と切磋琢磨し本当のチームへ」
藤枝MYFC MF8 浅倉廉
「“静学で一番下手くそな学年”が全国制覇。妥協せず最後まで戦い抜けば夢は叶う。」
アスルクラロ沼津 MF21 森夢真
「選手権は自分の夢に近付くための場所。後悔のないよう、夢舞台を戦い抜いてほしい」
【特集】2024年度総体県大会優勝
静岡学園高校
岩田琉唯 確固たる、静学スタイルを貫け
選手権県大会連覇、そして5年ぶり3度目の全国制覇を見据える静岡学園は、
シーズン序盤こそ苦しい時期を過ごしたが、総体県大会で優勝。
全国の舞台では4試合をタフに戦い抜き、ベスト8に入った。
この夏を経て、上手さだけでなく強さと逞しさが増した理由はどこにあるのか。
副キャプテンとして、そして”静学スタイル”の攻撃のはじまりを担うセンターバックとして、
ピッチで仲間を支える岩田琉唯にチームのあゆみを聞いた。
【特集】2024年度総体県大会準優勝
藤枝東高校 村上樹×湯山大輔
覇権奪還宣言
選手権で4度、総体で2度の全国優勝を誇り、静岡で数々の覇権争いを演じてきた藤枝東。
学校創立100周年を迎えた今年は総体で6年ぶりに決勝に進出。選手権での覇権奪回への期待は大きい。
その使命を担いチームを引っ張るのは、キャプテンとして絶大な信頼を集める村上樹と
プリンスリーグのトップスコアラー(8月31日時点)である副キャプテンの湯山大輔だ。
藤色の伝統を受け継ぐ2人に、雪辱に燃える秋への想いを聞いた。
その他 特集
[Pick up PLAYER]
岩﨑翼(富士市立高校)
手塚有澄(聖隷クリストファー高校)
「できないことなんてない」。
総体県大会で快進撃を続けた富士東の物語。
第103回全国高校サッカー選手権大会 静岡県大会
編集部注目校プロファイル
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